◆販売終了◆知育パズル

テートモダンとコラボしたデザインユニット

「Miller Goodman（ミラーグッドマン）」は、Zoe MillerとDavid Goodmanの2人で2003年に結成した英国のデザインデュオ。
イギリス南部の海岸沿いの街、ブライントンでアートとおもちゃを横断するような秀逸なデザイン玩具を生み出しています。

ロンドンの美術館・テートモダンのために子ども用ビジュアルブックのシリーズを手掛けたのち、2008年、木を使ったおもちゃ制作に着手。最初の作品が、動物の顔や形などを縦5×横5のブロックで作り上げるパズルゲーム「shape maker」。同2008年のTop Drawer Awardsを受賞しました。

それをアレンジしたのがこの「face maker(フェイスメーカー）」。素材には、ゴムを搾った後の天然ゴムの木を再利用。木目を生かし、木の手触りも楽しめるデザインは、アーティスティックなミラーグッドマンならでは。

想像力、我慢強さや集中力を鍛えて

手刷りで黒・赤・白の3色に色付けされた木のブロックはあわせて25個。ブロックの各面にはジオメトリックな柄が描かれており、それを自在に組み合わせ、顔を創り上げていくゲームです。

王様や海賊、人魚など作れる顔は無限大。サンプルのような“顔”を創り上げるには、懸命に組み合わせたブロックを何度もやり直す必要が出てきます。想像力をかきたてる知育玩具としてはもちろん、忍耐力や集中力、一度見たブロックを覚える記憶力も鍛えられます。

安全性も問題ありません。ヨーロッパの安全基準であるCEマークを取得済みのほか、日本の食品衛生法に基づく食品検査をクリア。口に入れても無害なインクを使用しています。大人が遊んでも夢中になること間違いなし。シンプルなのに奥深いパズルは、家族みんなで楽しめるはずです。

●基本のあそびかた●

	1／遊び方は簡単。ブロックから好きな柄を選んで自由に「顔」を作るだけ。最初はパズルに付属する見本から作りたい顔を選んでみてもいいですね。		2／ここまで来たら完成は近い…!?　いえいえ、ここからが難しいんです。
	3／目標としている「顔」の完成のために、一度組み合わせた顔を解体して、欲しい絵柄が描かれたピースを探すなんてことはしばしば。忍耐力の見せどころです。		4／5×5の枠にとらわれる必要もありません。こちらはスタッフが勝手に作り上げた「お相撲さん」。不要なピースは余らせてもOK。自由な発想で楽しんでください。