当店限定の雛人形に、
金襴西陣織を採用した
プレミアムVer.

毎年大好評をいただいている
当店オリジナルの雛人形「桃花」。着物や台座などに金糸・銀糸を織り込んだ金襴西陣織を採用したのがプレミアム・バージョン「桃花-絢爛(けんらん)-」。
3種類の西陣織をあしらった、絢爛豪華なお雛様
「桃花」の白×ピンクのデザインをベースに、お雛様・お内裏様の十二単、台座、敷台、屏風に、華やかな西陣織をあしらいました。

十二単には咲き誇る桜の花、台座には可憐な春の花々、敷台と屏風にはおめでたい毬模様の生地を採用。

吉祥模様の毬には、「子どもが丸々と丈夫に育つように」「何事も丸く収まるように」という願いが込められ、女の子も魔除けの意味も持っています。

着物と屏風にはオーガンジーを重ね、軽やかさと優しいニュアンスもプラス。華美過ぎず、現代のママたちが好むナチュラルインテリアにもマッチするデザインを追求しました。

淡い色合いなので、現代のインテリアにも馴染みます。コンパクトなのでリビングなどに飾りやすいのも嬉しいポイント。
細部まで精巧に作られた、京都クオリティ

パーツひとつ、一体一体、お祝いの心を込めて。

「HAKI」のアイテムは、人形から小さな小物に至るまでを京都の職人たちが手作りしています。 菱餅や鏡台、針箱、重箱などのお道具も、細部まで精巧に作られているのは、さすがMade in KYOTOクオリティ。

細かなパーツが多いので、また、埃汚れなどを防いで毎年きれいな状態で飾るためにも、アクリルケース(別売り)に入れて飾るのがおすすめ。

付属の木札には、お子さまのお名前・お誕生日を入れられるので、初節句のスペシャルな贈り物として喜ばれます。
桃花(令和・オリジナル)との違い

「桃花」の白×ピンクのデザインを踏襲しつつ、着物や付属品に高級な金襴西陣織の生地を使用したのが桃花-絢爛-です。
お雛様・お内裏様の十二単や、敷板、台座などに贅沢に西陣織を使用しました。 オーガンジーを重ねることで、華美になりすぎず、深みのある仕上がりに。
桃花(令和・オリジナル)はこちらから
模様入りアクリルケース
もっと可憐に、保管も楽々!昨年登場して大好評だった模様付きアクリルケースが今年も好評販売中です。
ホコリや汚れから守るだけでなく、お雛様をより素敵に演出できます。

桃の花を正面、上部、背面、左右に印刷。モダンな桃の花と、切子をイメージしたクロスハッチで表現、部分的にピンクでデザインしています。

ケースの背面には、元号「令和」の典拠になった万葉集にも収録されている美しい春の情景の和歌
In the deep pink spring garden,
春の園(ピンクに染まる春の庭)
Fragrant peach blossoms.
紅にほふ桃の花(香り溢れる桃の花)
On the path filled with scent of spring,
下照る道に(色彩匂う輝く道に)
A maiden remains standing,colored in
everything beautiful.
出で立つをとめ(全てを浴びて美しく
たたずむ乙女)
を英訳したテキストを、ハートのデザインの中に、さりげなく隠れるようにデザインしました。