せんべい座布団【cuna限定柄あり】｜洛中高岡屋公式

京都の職人による丁寧なオーダーメイド
赤ちゃんのお昼寝に最適な直径1ｍの丸座布団

出産祝いにも喜ばれる、多用途なアイテム

丸いフォルムとお布団のような適度の厚み、直径1mの大きなサイズが目を惹く「洛中高岡屋」のせんべい座布団。元は、父の日のプレゼントとして人気の商品でしたが、お客様から「友人の出産祝いに贈ったら、とても喜ばれました！」という声が届いたことをきっかけに、cuna selectでも販売を開始。「授乳後の赤ちゃんのお昼寝用」や「おむつ替えシート代わり」に便利と、驚くほど反響があり、一躍ヒット商品になりました。

吸湿性に優れた綿入り座布団は、汗かきベビーに最適！

天然素材である綿（わた）を詰めたせんべい座布団は、適度な厚みがあり、フローリングの上に直に敷いても暖かく、赤ちゃんのお昼寝にも最適。わたは、ウレタン、ポリエステルなどに比べ吸湿性が高く、水分を吸収・発散する特性を持っているので、汗かきなベビーがくつろぐ場所として適しています。

さっと敷くだけで、赤ちゃんの快適なお昼寝スペースが完成

せんべい座布団は、直径1mとたっぷり大きめサイズながら、重さはたった1.4kgと軽量。赤ちゃんを寝かせたままでも、ママが楽に持って運べる重さです。座布団の上で気持ちよさそうにぐっすりお昼寝したら、そのまま赤ちゃんごとくるんで、起こすことなくベッドまで移動できます。

抱っこしたまま寝てしまった時、片手でさっと敷いてリビングで寝かせたり、キッチンでの作業中に目の届く場所にちょっと寝かせておけるのもママにとっては嬉しいポイント。また、兄弟姉妹で一緒にお昼寝したり、親子で座って絵本を読んだりするときにもオススメです。

あえて「ふかふか」すぎないのは、赤ちゃんの安全を考えてのこと

最近では、たくさんの種類の赤ちゃん用座布団やクッションが販売されていて、なかには詰め物がポリエステル100％など「ふかふか」すぎるものも。赤ちゃんが寝転んだ時の沈み込みが大きいと、窒息など思わぬ事故の危険性が高まってしまいます。

▲安価な類似品は、場所によって詰め物の量にムラがあり、でこぼこ状態。赤ちゃんが寝転んだ時に高低差ができる。

▲端まで均等に綿が詰まった洛中高岡屋のせんべい座布団。どこに重りを置いても、均一に沈み込み、高低差はほとんどなし。

一方せんべい座布団は、詰め物に「わた7：ポリエステル3」を採用し、適度な厚みがありながらも体重がかかった時に高低差ができにくい作り。また、生地の間からわたが飛び出しにくくなるように、ドビー織部分を2重構造にするなど、赤ちゃんが安心して使えるように日々改良を重ねています。

▲ 安価な類似品の内部。モコモコした形状のポリエステルが詰められ、場所によって量にムラも…。

▲ せんべい座布団の内部。綿:ポリエステル＝7:3の詰め物が、きれいに均一に詰められている。

洛中高岡屋のせんべい座布団は、赤ちゃんが気持ちよく、安全に過ごせるように、熟練の職人たちの手でひとつひとつ丁寧に作られています。 使ううちにへたって厚みがなくなった場合も、メンテナンス（有料）ができるので、長く愛用できるのもポイント。

安くてふかふかした座布団は一見とても魅力的ですが、ママもベビーも安心して使える方を選んでくださいね。

いろんな種類があるけど、どれを選べばいいの？

また、洗い替えに便利な替えカバーも販売しております。

＜スタンダードタイプ＞
生地の中に直に綿が入った、昔ながらの座布団仕様。カバーを掛けたり外したりする手間がなく、さっと使えます。お洗濯はつまみ洗いになります。

＜ヌード座布団＆カバー1枚セット＞
生成り色の無地のヌード座布団とカバー1枚のセットで、カバーは取り外して洗える。カバーが汚れたら洗濯機で丸洗いできるので、いつでも清潔な状態で使えます。
ファスナーやボタンは付いていないので、赤ちゃんの肌を傷つけたり誤飲したりする心配がなく、フローリングも傷つけません。

＜【人気】撥水ヌード座布団＆洗えるカバー枚セット＞
撥水仕様の生成り色のヌード座布団と、カバー1枚のセット。シリーズの中で最も汚れに強い。よだれや汗れ、飲みこぼしなどが座布団本体に染み込みにくい。弾いた液体はカバーが吸い取ることで、お手入れの手間が最小限に。
「カバーも撥水生地なら、もっと便利なのでは？」と思う方もいるかもしれませんが、 カバー生地を撥水にすると、弾いた水分が床に落ちてカーペットや畳を汚してしまい、逆にお掃除が大変になる可能性が高いのです。
座布団本体（ヌード座布団）が弾いた水分をカバーが吸い取ることで、お手入れの手間を最小限に抑える仕様になっているのです。

• 子どもが日常的に使うものだから、信頼できるメーカーのものを選びました。湿気がこもらず、一年中快適に使えます。

• 百貨店の布団工場として誕生した高岡屋。長年培われた綿入れの技術で作られる座布団は、量産品とは一線を画す品質です。