フランス伝統玩具キリンのソフィー Vulli

歯が生えはじめる萌出期（生後6‐7か月ごろ）から、赤ちゃんは興味を持った近くにあるものを口に持っていってしゃぶりはじめます。

赤ちゃんが目に入ったものを手にして口に入れることは、目と手の協調運動を鍛え、そして食べること・噛むことの準備をしています。ソフィーは、長い首の先の頭、耳や鼻、4本の脚と噛み場所が豊富なのも人気の秘密。

赤ちゃんは興味のあるものを手当たり次第、口に入れるので、信頼できるおもちゃ、さらに赤ちゃんが喜んで遊べるおもちゃの選択はとても大切なのです。

2009年、米国アストラ協会により0‐12か月部門のベスト・トイ賞を受賞しました。
アストラ協会は全米の玩具製造、販売に関わる1000社以上からなる全米最大の玩具協会で、安全で楽しく、健やかな育成に役立つ玩具を子供たちに届けるために活動しています。

キリンのソフィー・コレクションはすべて「CEマーク」を取得しています。 CEマークはEU加盟国の安全基準を満たす製品につけられます。乳児玩具の製造基準としては世界でもっとも厳しいといわれ、形状、強度、塗料などについて詳細な基準が定められています。

またキリンのソフィー・コレクションは、フランス製と中国製です。中国製の商品もいったんフランスに送られ、フランス本国のメーカーで確認された後に日本に入荷。すべての製品はフランス本国より輸入されています。日本では厚労省より義務付けられた食品衛生法に基づく安全試験に合格。平成20年から布製の玩具等においても乳児安全試験を行っており、安心です。