HAKI（ハキ）｜端午の節句の兜飾り プレミアム西陣織シリーズ｜白粋

正絹の金襴西陣織を採用したハイエンドモデル

そんな「白粋（HAKI）」シリーズに、美しい西陣織を取り入れた、豪華絢爛なプレミアムシリーズが新登場。

「貫前鍬形（ぬきさきくわがた）兜飾り（HK-515）」は、兜の吹返（ふきかえし）や袱紗に正絹の金襴西陣織を採用。

袱紗は、正絹独特の淡い黄みがかった色合いが美しく、吉祥文様である桜と紗綾型が描かれています。

鍬形や錣（しころ）には、鳥襷（とりだすき）柄の西陣織を使用。花菱を中心に、図案化された尾長鳥が２羽ずつ相対し、輪違いに連なっている格調高い文様で、子孫?栄などの意味があります。

西陣織らしい柄を楽しめる2種

「紗綾形兜飾り（HK-516）」は、ネイビーを基調に、紗綾形の金襴西陣織を採用。

卍の字がどこまでも途切れず繋がっている紗綾形は、家の繁栄や長寿を願う不断長久を表します。落ち着いた紺色は重厚感があり、年代を問わず支持されるデザインです。

「泡玉兜飾り（HK-517）」は、ゴールドを基調に、泡玉の文様を織り込んだ金襴西陣織を採用。

強く華やかな印象の金色と、優しく柔らかい印象の円（丸）の文様がマッチし、上品で優美な兜飾りに仕上がりました。