白音-shirone-(しろね)
白音-shirone-雛人形|京人形 み彌け×cuna selectオリジナル京雛 雛重(ひなえ)
バリエーション:雛重(ひなえ)
数量:
【22,000円引き・早割開催中】
2025年1月下旬発送予定
雛重(ひなえ) 本体
通常価格
242,000
円 ▶︎
220,000円
(税込)
京人形み彌け×cuna selectのオリジナル
節句ブランド「白音-shirone-」
生地の重なりが素敵な雛人形 雛重(ひなえ)
伝統と現代デザインの遺伝子を持つ新しいお雛様「白音-shirone-」シリーズ3姉妹
「京人形 み彌け」とcuna selectとのコラボレーションで生まれたのが、オリジナル節句ブランド「白音-shirone-」。
発売後大きな反響を呼び、即完売となった可憐でありながら凛とした雰囲気の「雛凛(ひなり)」に続き、 白い屏風に総柄を手書きし、光の反射を受けて輝く「雛輝(ひなき)」が登場。 さらにそちらに続き登場したアイテムの「雛重(ひなえ)」です。
京人形 み彌け × cuna select
オリジナルブランド「白音-shirone-」
真っ白な新しい世界に星の瞬き、命の鼓動が奏でるハーモニー
喜びの歌声を凛と響かせて
これから世界を
自分の色・模様に織りなしていく
変化させるものと守るもの「京人形 み彌け」二世 三宅玄祥が命を吹き込む雛人形
「京人形 み彌け」は、京人形伝統工芸士・初代三宅玄祥が創業して以来、天然素材を使用し、伝統的な制作工程にて、雛人形・五月人形を作り続ける工房。 「京人形を身近に感じてほしい」という想いから、二世 三宅玄祥は現代的で洗練された雛人形を開発し、 その歴史・伝統の積み重ねにモダンのエッセンスを融合した作品が評判を呼んでいます。
「白音-shirone-雛重(ひなえ)」
~色彩~
雛重(ひなえ)の名前の通り、貴族鼠(きぞくねず)と呼ばれるグレーや皆練(かいねり)ベージュ、ブロンズカラーの辛螺色(にしいろ)などの ニュアンスカラーを重ね、最後の唐衣はトレンドカラーのシャンパンゴールドの生地を採用。 美しい光沢の表衣にふんわり優しいオーガンジーを合わせることで、シャンパンゴールドの色味もまた違った印象に代わり、 淡いカラーのグラデーションで柔らかな輪郭をもちつつ、凛とした美しさが引き立ちます。 トレンドのニュアンスカラーで伝統ある雛人形を作りたいという思いから、着物の生地選びからクーナセレクトも参加し、 現代のモダンな要素を内包しつつ、お部屋に飾ったときに荘厳な姿の伝統美要素はそのままにしています。 グレーとベージュのニュアンスカラーの重なりは、デザイン性が高くおしゃれな雛人形に仕上がりました。~重なり~
生地の重なりは、「京人形 み彌け」が大事にしている歴史や伝統の重なりを意味し、優しいベージュのオーガンジーをふんわりまとわせて、 羽衣のような、嫋やかな雰囲気、光を表現している一層となります。 また、赤ちゃんのような軽く柔らかいオーガンジーが、これから模様や色、厚みを変化させて成長していく様子もあわせてイメージ。 「雛重」は生地の重なりの美しさにこだわった雛人形。時を重ね、経験を重ね、成長し、幾多の重なり積み重ねで自分らしい人生を 築いて欲しいという願いを込めています。~細部までのこだわり~
お雛様、お内裏様の着物の袖には、オリエンタル×和の雰囲気を感じさせる「更紗柄(さらさ)」を京友禅の絵師「木下秀硯」による手描き画にて装飾。古典的でありながらどこかモダンな華やかさを演出します。 更紗柄「唐花模様」は、模様の造形美だけでなく、唐草模様がエンドレスに広がり生命力が強くどこまでも成長するとして 「発展」「繁栄」「子孫繁栄」の意味合いがあり、大変縁起の良い文様です。 屏風にも「更紗柄」を大胆にアレンジ。シルバーとゴールドの手書きで描かれた柄は立体的で光によってキラキラと反射し、 見る角度によって、絢爛にも、荘厳にも表情を変える逸品です。 下から徐々に薄くなるようにグラデーションを効かせたぼかしは、匂い立つおもむきや、 永遠に寄せては返す様相から縁起の良いモチーフとされている波をイメージしています。木札と裳袴に名入れで、世界でひとつのひな人形に
ご注文時、お子様の生年月日とお名前をお知らせいただければ、名入れ木札をプレゼント。 さらにお雛様の裳袴には桜の花の刺繍と、金糸でお子様の生年月日・ファーストネームを刺繍でき、よりスペシャルなお雛様に…本物の証、三宅玄祥工房の「受賞・認定・認定」
三宅啓介(二世三宅玄祥)
昭和42年、京都に生まれる。
初代三宅玄祥のもと幼少の頃より京人形の製作に携わる。
大学卒業後、インテリアメーカーでの勤務を経て、東京都の人形卸販売店にて人形業界の修行を積む。
平成6年、京都に戻り、京人形制作に従事。現在に至る。
平成25年、Samurai Armor Bagを発表し世界各地の展示会に出展。
経済産業大臣指定伝統的工芸品 京人形伝統工芸士
京人形商工業協同組合会員
昭和42年、京都に生まれる。
初代三宅玄祥のもと幼少の頃より京人形の製作に携わる。
大学卒業後、インテリアメーカーでの勤務を経て、東京都の人形卸販売店にて人形業界の修行を積む。
平成6年、京都に戻り、京人形制作に従事。現在に至る。
平成25年、Samurai Armor Bagを発表し世界各地の展示会に出展。
経済産業大臣指定伝統的工芸品 京人形伝統工芸士
京人形商工業協同組合会員
三宅玄祥
昭和16年、京都市左京区松ヶ崎にて生まれる。
昭和32年、中学校卒業後、京人形師のもとへ師事、修行を積む。
昭和42年、独立。現在に至る。
叙勲「瑞宝単光章」受章
京都府伝統産業優秀技術者「京の名工」
経済産業大臣指定伝統的工芸品 京人形伝統工芸士
日本ひな人形協会 節句人形工芸士
京人形商工業協同組合会員
昭和16年、京都市左京区松ヶ崎にて生まれる。
昭和32年、中学校卒業後、京人形師のもとへ師事、修行を積む。
昭和42年、独立。現在に至る。
叙勲「瑞宝単光章」受章
京都府伝統産業優秀技術者「京の名工」
経済産業大臣指定伝統的工芸品 京人形伝統工芸士
日本ひな人形協会 節句人形工芸士
京人形商工業協同組合会員
絵付師:木下秀硯
昭和40年:現在の仕事に従事
平成19年度:日本の伝統工芸士に認定
受賞歴:
「彩芸展」
京都市長賞(第55回)
経済産業大臣賞(第54回)
京友禅協同組合連合会賞(第53回)
KBS賞(第52回)
大丸賞(第35回)
全日本手描染色工芸連合会賞(第25回)
日本染織作家展入賞(平成3年)
昭和40年:現在の仕事に従事
平成19年度:日本の伝統工芸士に認定
受賞歴:
「彩芸展」
京都市長賞(第55回)
経済産業大臣賞(第54回)
京友禅協同組合連合会賞(第53回)
KBS賞(第52回)
大丸賞(第35回)
全日本手描染色工芸連合会賞(第25回)
日本染織作家展入賞(平成3年)
雛重(ひなえ)
雛人形と付属の木札に名入れができます!
ご注文時に、お子様の「ファーストネーム」「お誕生日(生年月日)」をご記入ください。
【記入例】 陽葵 令和四年十月二日
※お名前は、おひとり分のファーストネームのみお入れします。おふたり以上のお名前やフルネームは入りません。
※姓やルビ(フリガナ)を入れることはできません。
※生年は平成または令和でご指定ください(西暦ではお入れできません)
※生年月日は漢数字でお入れします。
-
※2025年1月下旬頃発送予定
サイズ
間口60cm×奥行30cm×高さ29cm
<姫>
間口 18cm
奥行 12cm
高さ 13cm
<殿>
間口 22cm
奥行 12cm
高さ 14cm
セット内容・素材
■雛人形…西陣織金欄裂地 束帯・十二単 木彫手 刺繍裳袴
■屏風…木製 二曲一双 和紙包込手描金彩
■親王台…木製 樹脂シート張り
■飾り台…木製 樹脂シート張り
■御殿花…花びら:絹製、台座:木製
■名入れ木札
■アクリルプレート
(専用桐箱、毛ばたき付き)ご注意
※本商品は二世三宅玄祥の作品となります。
※すべて手作りのため若干の個体差があります。
※同一生地を使用しますが、柄の出る位置が写真の製品とは少し異なります。
※二世三宅玄祥のサインは1点ずつ手書きになりますので滲む場合もございますが、手仕事になりますのでご了承ください。お手入れ方法
付属の毛ばたきで埃を払い落とした上で、顔を保護用のシートで包み、湿気を多量に含まないように、乾燥した日に収納してください。
収納の際に、防虫剤の入れ過ぎに注意してください。-
※他の商品とまとめてご注文の場合、全ての商品が揃い次第の発送となります。
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商品によっては、出荷までお時間をいただく事がございます。
あらかじめご了承頂きますようお願い致します。
- ※上記の出荷日程は目安です。作業状況により、上記日程より出荷が遅れる場合があります ので、あらかじめご了承ください。正確な出荷日を確認したい場合は、ハープショッピングサポートまでお問い合わせください。
【白音-shirone-】
京人形伝統工芸士・三宅玄祥が手掛ける節句人形工房「京人形 み彌け」と、cuna selectとのコラボレーションで生まれたオリジナル節句ブランド。真っ白な新しい世界に星の瞬き、命の鼓動が奏でるハーモニー/喜びの歌声を凛と響かせてこれから世界を/自分の色・模様に織りなしていく。
京人形伝統工芸士・三宅玄祥が手掛ける節句人形工房「京人形 み彌け」と、cuna selectとのコラボレーションで生まれたオリジナル節句ブランド。真っ白な新しい世界に星の瞬き、命の鼓動が奏でるハーモニー/喜びの歌声を凛と響かせてこれから世界を/自分の色・模様に織りなしていく。