粋な「白」に愛らしさをプラス。女の子の初正月を祝う羽子板飾り
子どもが生まれてから初めて迎える「初正月」。桃の節句や端午の節句の「初節句」と同じように、健やかな成長を祈ってお祝いする風習があります。cuna selectでは、節句飾りで大人気の
「白粋(HAKI)」とコラボし、女の子向けのオリジナル羽子板「春蕾(はるつぼみ)」をご用意。持ち手部分に名入れができたり、お花のひとつを髪飾りに使えたりと、こだわり満載の逸品に仕上がりました。
羽子板は古来からの女の子の「魔除け」
初正月に、女の子の成長や健康を願って飾る「羽子板」。もともとは、羽根が付いた黒い玉を打ち合う遊び(羽根突き)に使われていたものですが、「災いをはね(羽根)のける」という意味を込め、魔除けとして飾るようになったと言われています。
cuna selectのオリジナル羽子板「春蕾」は、
「白粋(HAKI)」シリーズの白の世界観に、女の子が大好きなピンクを少しだけ加え、華やかで愛らしいデザインに。冬から春にかけて咲く3つのお花(椿、梅、桜)を散りばめ、移りゆく季節と子どもの成長を表現しています。
お花のひとつは七五三などに使える髪飾りに
また、椿のひとつは羽子板から取り外し、子ども用の髪飾りとして使うことができます。コームタイプの髪飾りで、桃の節句や七五三などハレの日のヘアメイクにぴったり。晴れ着の帯に、根付のように飾るのも素敵です。子どもっぽすぎず、シンプルなデザインなので、成人式の振袖にプラスすることも。小さな頃からの思い出のアイテムとともに門出を迎えれば、感慨もひとしおとなるはず。
さらに、持ち手部分には、子どものお名前・お誕生日を刻印できます。名入れをすれば世界にひとつの贈り物となり、よりプレミアム感がアップ。
女の子のライフステージに寄り添い、末永く見守ってくれる羽子板。コンパクトでモダンなリビングにも飾りやすいので、初正月のお祝いに贈ってみてはいかがでしょうか?