雛人形 kokokara（ここから）凛音-rinon-（りのん） 花飾りひな人形（メーカー直送）

創業110年以上の老舗人形店が手掛ける、
伝統とモダンが融合した美しいお雛様「凛音-rinon-（りのん）」

明治43年から続く伝統×現代のデザイン

伝統的な雛人形でありながらも、今どきのおしゃれなデザインを楽しめるのは、信頼できる老舗の技があってこそ。
明治43年から香川県高松市で、ひな人形を作り続ける人形のあづま「祈-INORI DOLL-」とcuna selectのコラボレーションで、 伝統と現代のデザインが融合したケース飾り雛人形が実現しました。
kokokaraはインテリアにも馴染むので、「昔ながらの雛人形がいいけれど、今っぽさも欲しい」という方にぴったりの雛人形です。

2026年節句向け新作「凛音-rinon-（りのん）」

人形の凛とした表情がとても美しく、古典の格式と気品を感じさせながらも、柔らかなベージュトーンが現代の空間にも自然に溶け込むデザインに。
今年はこれまで販売してきたkokokaraの雛人形よりひと回りコンパクトになり、場所をより選ばず飾れるようになりました。 着物には、金糸が織り込まれた唐草文様の西陣織緞子生地を採用。
伝統と洗練が共存する佇まいは、長く愛される美の象徴。
お子さまの健やかな成長を願う大切な節句に、上質なひとときを添える逸品です。

明かりをつけて、昼と夜それぞれの表情を楽しめる

「あかりをつけましょ ぼんぼりに」でおなじみの雪洞（ぼんぼり）がセットのひとつになり、やさしく微笑むお雛様・お内裏様を温かく照らしてくれます。
ライトアップの光の反射が美しく、昼には春らしく爽やかだった雛人形が、夜には柔らかくもきらびやかな印象です。
明かりをつけていないときにも美しくモダンな雰囲気を感じられるように、木の風合いを生かしたナチュラルな色合いの雪洞を使用しています。
ライトによってそれぞれの表情を楽しめるのも、kokokaraならではの魅力です。

お名前と生年月日を入れて、世界にひとつの雛人形に

お雛様とお内裏様の後ろに飾られたお花の中央には、お名前と生年月日を入れられるオリジナルプレートを飾りました。
名入れプレートはcuna selectだけの限定デザイン。お名前入りでさらに特別感のある雛人形に仕上げられます。
ご自身のお子さまにはもちろん、大切な人に女の子が生まれたとき、初節句を迎えるときのスペシャルな贈り物にもぴったりです。
花飾りは淡いシャンパンゴールドの揉み和紙に、ベージュの着物が映えるようアイボリーとパールホワイトのお花を流れるイメージでデザイン。

メインには桜とマムを使用し、立体的に華やかに仕上げました。まるで光を受けて咲く花のような繊細な美しさを演出しています。 全体を包み込む淡いトーンと質感の調和が、見る人の心を穏やかにし、雛人形本来の格式をより一層引き立てます。
人形師『大上賢』によるお雛様・お内裏様は、凛とした気品の中にやさしさを感じる美しい表情が魅力。
お着物の上品な光沢が肌の艶を引き立て、まるで光をまとっているかのような華やかさを放ちます。

デザインだけではない。妥協しないものづくり

ケースは透明度が高く、ぼんぼりの光の反射も美しいガラス製を採用

生地は京都・西陣織をはじめ、長崎や広島から厳選

「kokokara（ここから）」の雛人形は、素材、技術、細部まで一切妥協せずに作り上げています。

「凛音-rinon-（りのん）」に込めた想い

伝統の気品と現代の洗練が響き合う、静かで力強い“音”を奏でる雛人形です。

素敵なものだから毎年飾ってほしい。細かいセッティングは必要なし。ケースをかぶせるだけで完成。

毎年飾り付け方法を思い出しながら並べるのは、子育てや家事、お仕事など忙しいママ・パパには意外と大変。
ご自身のお雛様も設置が大変で、飾るのが億劫になっていた思い出がある方も多いのではないでしょうか。
また、小さいお子様は、お人形などおままごと感覚で触って汚してしまったり、お道具がどこかに行ってしまったり...
せっかくのお子様の宝物なのに、「触らないでね」とお話したり、気を使うのも、残念な気持ちに...
kokokaraは、お雛様・お内裏様、お花、雪洞全てがベストな位置に配置、固定されています。届いたら、そのまま飾れる簡単ワンステップお雛様です。
片づけるときも一般的なひな人形は、手の脂がつかないように手袋をして、布や、紙に包んで、個別に箱入れるなど繊細な作業が必要です。
kokokaraはケースに入ったまま片付けOK。ケースがあるので、細かい部分に埃が入らず、保管もらくらく。
お人形の良さはもちろん、「宝物」を末永く愛していただきたいから、飾る手間を省くことにもこだわりました。