雛人形 いつ出す

雛人形はいつ出す?いつまで飾る?2025年の出す日・しまう日・時間も紹介

「雛人形はいつ出すべき?」「雛人形はいつまで飾ればいいの?」と飾るタイミングで悩んでいませんか?

雛祭りは年に1度、女の子が主役になれる行事だからこそ、正しい方法でお祝いしたいですよね。

この記事では、2025年の雛人形を出す日・しまう日・時間を紹介します。



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雛人形はいつ出す?飾る日・時間は決まってる?

雛人形を出す日 立春(2月4日ごろ)から2月中旬
雛人形を出す時間 大安の午前中

  • 【2025年】雛人形を飾る日
  • 2月5日(水)友引
  • 2月8日(土)大安
  • 2月11日(火)友引
  • 2月14日(金)大安
  • 2月17日(月)友引

雛人形をいつ出すべきかを悩む人は多いですが、明確なルールはありません。

地域によって雛人形を出す季節が違ったり、家庭のしきたりで出すタイミングが違ったりとそれぞれです

住んでいる地域や家庭で受け継がれてきた日時があれば、そちらに合わせるのが良いでしょう。



雛人形を出す日

雛人形をいつ出すべきか、タイミングに迷う人は多いはず。

基本的に雛人形は、二十四節気の立春に出すのが良いとされています。

特に関東では、節分後の2月4日ごろ〜同月中旬までに出す地域が多いでしょう。

一部の地域では、2月19日の雨水に雛人形を出すと縁起が良いとされています。

雨水に出すと良縁に恵まれるといわれています。


雛人形を出す時間・六曜

雛人形をいつ出すべきか迷ったら、時間や六曜に合わせると良いでしょう。

なかでも、大安の午前中や晴れた日が相応しいとされています。

大安は縁起が良く、特に晴れた日の午前中は、物事を始めるのに最適です。

友引はお祝いごとに相応しいとされ、雛人形を出すのにぴったりです。


雛人形はひな祭り前日や当日に出してもいい?

雛人形をいつ出すのか迷っても、雛祭りの前日や当日に出すのは控えましょう

雛祭りの前日にお雛様を飾ることを「一夜飾り」といい、お通夜や告別式をイメージさせるため好ましくありません

また、当日は準備が慌ただしくなるため、余裕を持った行動が吉です。

遅くても、雛祭りの1週間前には雛人形の飾り付けを済ませましょう。


雛人形はいつまで飾る?しまう日は?

雛人形は、雛祭りが終わったら早めに片付けましょう

もともと、雛人形には厄除けとしての役割があり、雛祭り後も出し続けていると厄が子どもに戻るといわれています。

また、雛人形は湿気に弱い素材で制作されていることが多いため、湿気の少ない晴れた日に片付けるのが好ましいでしょう。

箱に入れた後も、直接床におかないのがおすすめです。

箱の下にすのこを敷くだけでも、湿気対策になります。

片付ける時期や保管方法に意識を向け、雛人形の美しさを維持しましょう。


雛人形を早く片付けないと婚期が遅れるって本当?

雛人形を早く片付けないと結婚できない」と、聞いたことがある人もいるのではないでしょうか。

しかし、実際はただの迷信だといわれており、もちろん科学的な根拠はありません。

このような言い伝えが生まれたのには、さまざまな背景があります。

雛人形を早く片付けることで厄を払うといわれ、子どもから災いを遠ざけるためだという説もあります。

一方で、「片付けを後回しにする女性はお嫁にいけない」という意味もあったのだそうです。

だらしない性格や、物事を先延ばしにする性格は、お嫁に相応しくないとされたのでしょう。

「雛人形を早く片付けないと婚期が遅れる」というのは迷信に過ぎませんが、早めに片付けるのが良さそうですね。



雛人形を出す日に間に合うようにいつ買うのがベスト?

雛人形を適した日に飾るためには、早めに購入しておくと安心です。

早いところでは9月ごろから予約が開始され、10月には購入できるでしょう。

立春間際に雛人形を探しても、気に入ったお雛様の在庫がなく、飾りたい日までに入荷がない可能性もあります。

余裕を持って12月ごろに購入すれば、立春にも間に合います。

年末年始が慌ただしく、12月・1月の購入が難しい場合は、遅くても2月上旬には雛人形を準備しましょう。



今どき雛人形ラインナップ【cuna select厳選】

雛人形は伝統的なお雛様がある一方で、現代ならではのオシャレな雛飾りが人気を集めています。

ここでは、cuna selectから厳選した今どきの雛人形を紹介します。



kokokara / cuna selectオリジナル 花飾りナチュラルウッド雛人形

  • 柔らかい表情と上品さが際立つ親王飾り♪
  • 創業115年の老舗人形店「人形のあづま」が手掛けた逸品
  • モダンなデザインがインテリアとしても最適!

木の温かみがあるケース飾りの雛人形。

雪洞(ぼんぼり)に明かりを灯せば、昼と夜で違った顔を見せてくれるため、何年経っても飽きずに飾れること間違いなし!

美しい花で豪華さがプラスされたプレートには、名前を入れられます。



HAKI / 桃花 雛人形

  • ピンクとホワイトを基調とした可愛らしい雛かざり♪
  • 雛人形の顔が怖い…という人にもぴったり!
  • 3種類の西陣織を使用した気品溢れるお雛様

全体的に色使いは多くないものの、華やかさがある逸品です。

SNSに投稿すれば、多くの人から反応があること間違いなしの可愛らしいデザイン。

雛道具や着物など、細部まで丁寧に作られた職人こだわりの商品です。



美奏 / cuna select オリジナル雛揃 あわいろ(淡色)

  • シンプルで淡い色味が特徴の可愛らしいフォルム!
  • 日本の伝統を残しつつ現代らしいモダンなデザインが魅力
  • コンパクトサイズで扱いやすい♪

可愛らしさと品の良さを兼ね揃えた雛人形です。

色味はシンプルですが、バックの花が華やかさをプラスし、雛人形がより美しく見えます。

インテリアとの相性が良く、どんな空間にも馴染むデザインです。



RUBINA / cuna select オリジナル 雛のつるし飾り

  • 広いスペースがなくても手軽に飾れる
  • 可愛らしい色味で存在感抜群!
  • 日本の伝統を大事にしながら現代に馴染む愛らしいデザイン

雛人形を飾るのは大変…という人にぴったりなつるし飾り。

付属のスタンドを使えば、吊るす場所がなくても手軽に飾れます。

つるし雛1つで部屋の雰囲気が明るくなり、単体でも十分に楽しめるでしょう。



Glass studio MIGAKI / ヴェネチアングラスの雛人形

  • 時代が変わっても色褪せないガラス素材の雛人形!
  • クーナセレクトでしか手に入らないこだわりの詰まった逸品
  • 桃の節句に相応しい可愛いピンクのお雛様♪

ガラス作家として数々の賞を受賞した、三垣祥太郎が手掛けた雛人形。

ヴェネチア発祥のレース編みを取り入れ、細部までこだわっています。

ガラスならではの艶や煌めきを楽しめる、宝石のような美しさが魅力です。



雛人形を出す日に間に合うように準備しよう!事前予約はクーナセレクトで

今回は2025年の雛人形を出す日・しまう日・時間について紹介しました。

雛人形をいつ出すべきか明確なルールはありませんが、地域の伝統や家庭のしきたりに合わせて飾ると良いでしょう

また、お気に入りの雛人形を見つけても完売していた…ということがないように、雛人形の準備は早めにするのがおすすめです。

クーナセレクトでは、今どきの可愛らしいモダンな雛人形が揃っているので、ひなまつりに相応しいお気に入りの1体が見つかるはず!

事前予約を承っているため、立春に間に合うようにぜひチェックしてみてくださいね。


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